会員の皆様、毎度お待たせしました。
スタッフ:Goofy KatagiriがLAのジョニーとディー・ディーが眠るハリウッド・フォーエバー・セメタリーのお盆イベント(?)に行って来ました。今回はその時の様子といろんな現地ネタ盛り沢山。写真もたっぷりで行った気になってくださーい。
(聞き手:YUKI、答え手:Goofy Katagiri)



『ドーン・オブ・ザ・デッド』ではありません。


yuki(以下●):おかえり。さて、今日は「LAでジョニーのお墓参り」話をたっぷり聞かせてもらいますよ!! まずお墓だけど、実際に見てどうだった? ジョニーの顔は似てるの?

katagiri(以下K):急に決めた渡米でしたが、行ってきました! いきなり本題っすね(笑)。お墓っていうかブロンズ像ですよ、ゆきさん。

●あー、そうだそうだ銅像ね(笑)。で、どうだった?

K:ネットで何枚も写真を目にしてたから、少し新鮮味に欠けるかなぁと思ってたんですけど、実物を目にした途端、「ジョニーだ!」って嬉しくなりました。まぁ、「何でセレブみたく銅像? パンクじゃないじゃん!」と思った時もありましたけど、いまとなっては、この世にジョニーの一番いい姿を残したなぁって感じ。

●たぶん、本人は大好きなプレスリーみたいに形で何かを残すのがファンのためになると思ったんじゃないかと思うんだよね。

K:顔は「100%本人にそっくり!」とは言い切れませんが、上出来でしょう(笑)。結構たいへんな作業だったことと思います。で、とっても高価そうでした、はい。あ、『ラモーンズの激情』アルバム・ジャケットの4人の姿を等身大の銅像にしたのってかっこよくないですか? 誰かどこかに作ってくれないかなぁ。セントラルパークでもいいけど、やっぱりCBGB近くのレンガの前とか・・・。



この傾き加減がサイコ~!


●あ、それいいよね。またCBGBの近所になっちゃうのかな。でもいいアイデア!

K:いやぁ、それほどでも(笑)。でも、近いうちに本当にCBGBがなくなったら、あのバワリーにはジョーイ・ラモーン・プレイスとヴェガが住むラモーンズ・ロフトだけになるじゃないですか。ラモーンズの出発地点があの辺りだし、NY出身ってのは忘れてほしくないし。ちょっとこだわりたいっす。

●ジョーイの方も作ってほしいよね。今回のイベントってヴェガのアイデアなの?

K:いえいえ、ハリウッド・フォーエバー・セメタリーという墓地で毎年恒例(といっても、今年でまだ6回目)のイベントです。そのイベントにヴェガが参加申込みをしたのでした。

●ジョニーの銅像までは入り口から歩いていけるの? LAっていうと、どこ行くにも車じゃないと遠い気がするじゃない?

K:私も渡米前は「ドデカイ墓地だろうから探すの大変かも?!」って心配で、先にLA入りしていたヴェガに「墓地の入り口にマップなんてあるもんなの? ジョニー像探すの大変?」とメールで質問しまくりでしたよ。当日は「ゲートに着いたら電話するように」と言われてたんですけど、電話がうまく繋がらなくて、仕方がないので一人でブラブラ歩きながら賑やかな方へ向かってみたら・・・池のそばにいましたよ、「ジョニーが!」(笑)。入り口から10分歩いたか歩かないかでたどり着けました。ジョーイのお墓と違って、銅像なだけに目立ちます!

●10分かぁ、やっぱり広い墓場だよ。だって雑誌クロスビートの大谷編集長も仕事でLAに行った時に墓参りしたらしいんだけど、入り口からそのままジョニーの像の前まで車で行ったって言ってたよ。

K:あぁ、車だとあっという間ですね。広い墓地なのに、銅像まで迷わず一発でたどり着けたのはラッキーでしたもん。でも、歩いたって全然たいしたことなかったですよ。「編集長、今度は歩いて行ってみましょう!」とお伝えください(笑)。



左からジョニー、ジョーイ、ディー・ディー。
3体とも手の位置が同じだけど…気にするなっ!
「足の上の石が重いのだ~」



●今回のイベントはメキシコのお盆だって言ってたけど、ここのお墓はメキシカンが運営してるの?

K:たぶん違いますが、たくさんのメキシコ人が墓地で働いてるとヴェガが言ってました。LAに住むメキシコ人口もかなり多いらしく、どういうきっかけか知りませんが、ショウビズなハリウッドにあるだけに、墓地の宣伝にもなると始めたとか始めないとか・・・『デイ・オブ・ザ・デッド』(スペイン語で『ディア・デ・ロス・ムエルトス』)自体は、メキシコの伝統的な祭日だそうです。先祖や亡くなった家族・友人達と過ごすみたいな・・・やっぱり日本のお盆に近いですかね。

●ほかの墓もみんな飾りつけしてるわけ? ジョニーの墓が一番盛大なの?

K:ほとんどのお墓が飾りつけされていましたよ。ジョニー像よりもっと凄い飾りつけはたくさんあったと思うけど、お墓のすぐそばで物販ってのは他にはなかったでしょう・・・まぁ、広い墓地なので、全体を見て回ったわけではありませんが。



メインステージの様子。
観客席よりも右側フード・エリアの方が人口密度高っ!



●1日いるんでしょ? 食事もできたりするの?

K:イベント開催時間は15時~23時でしたが、準備する側はもっと早くから・・・ヴェガなんて8時入りしてました。私は11時入り。片付けたりしてたら深夜0時過ぎてましたから、1日いたってことになりますな。ちゃんとした食事はムリですが、軽食はとれます。全員か知らないけど、準備する側にはVIPパスが配られてフード&ドリンクが無料! セメタリー内には、3つのステージとちょっとしたフード・エリア(もちろんメキシコ料理!)あり、物販エリア(道沿いにずらっとテントが並んでる・・・)あり、仮装大会ありの、まさにお祭り状態でしたね。ヴェガと「ミニミニ・フジロック?」って言って笑ってました。メキシカンなバンドが演奏してたり、何かの団体や子供たちがメキシコの伝統的なダンスを披露したり、マーチング・バンドやダンスのパレードがあったり・・・みんな楽しそ~でしたね。でも夜は寒くて寒くて。バーバラとカイロ貼りあっこしたり、飾りつけたキャンドルを借りて暖をとりました。罰当たりですみません!

●ディー・ディーの方の飾りはどうだった?

K:これは写真があるのでそれを見てもらうとして・・・バーバラが前日に頑張って飾りつけたようです。ディー・ディーのお墓にはキスマークがいっぱい!



バーバラに 【よくがんばったで賞】!


●ラブラブだね。ディー・ディーのお墓は中はからっぽ?

K:いえ、ディー・ディーはここに埋葬されています。さっきも言いましたけど、墓石にはキスマークがいっぱい! ジョニーのブロンズ像にはキスマークつけたくてもつかなさそう・・・。

●え、 なんで~?(笑)

K:ただ単に、ディー・ディーのお墓はツルツルの石でできてるからキスマークがつきやすいけど、ジョニーの銅像はザラザラっぽいからってだけです。





●goofyはまたまた物販係り手伝わされてたんでしょ?

K:そーなんです。毎度のことながら物販の手伝い・・・っていうか、気が付いたらお客さん対応しながら手にドル札握ってました・・・。ラモーンズは、ブロンズ像そばと物販エリアと2ヶ所にテーブルがあって、それぞれ乗せきれないくらいのグッズを用意しましたが・・・まさか墓地でラモーンズTシャツが買えるなんてみんな思わないですよ。飛びついてきたファンもいましたけど、だいたい「クレジットカードは使えないの? キャッシュがない~」と嘆いてました。そんな人達にはラモーンズのサイトを紹介。「そのお金は誰の手に渡るの? ラモーンズ? (嫌味で)まだ生きているラモーン??」という質問もチラホラ受けましたっけ。あと笑ったのが、Tシャツどろぼー! 2つのメキシコ人ファミリーがラモーンズTをやけにじっくり物色してて、熱心だなぁと思ってたんですが、はっと気が付いたら、Tシャツ10枚くらい持って行かれちゃったんですよ。親子みんなで1枚ずつ手に。あれ、お金もらってない!って追いかけて、一家族には説明して返してもらいましたが、その間にもう一家族は見失いました。無料だと思ったんですって! ヴェガに報告したら、「まったくメキシコ人は・・・」って。自分もメキシカンですけど(笑)。



Tシャツてんこ盛りの1番テーブル…。


●マーチャンダイズとか売ってたらしいけど、売れてた? かっこいいもの売ってた?

K:ラモーンズのライヴ会場ってわけではないので、NYから頑張って運んできたヴェガにとって、思ったよりは売れなかったでしょうね。「墓地ではラモーンズ・グッズ販売もあるよ!」とサイトで告知したり会員にFCメールが発信されたのがイベント数日前だったので、知らない人もいたんでは・・・。それにしても、墓地だから夕方あたりから真っ暗で、手元のお金を確認するのに苦労しました。売ってたグッズは、ヴェガのサイトでも販売しているTシャツやアクセサリーがほとんど。カバン、ニット帽、パーカー、靴下、リストバンドなどなど。一番人気はやっぱりTシャツですねぇ。今回のイベント用にデザインしたラモーンズTは1種類で、ジョニー、ジョーイ、ディー・ディーが大昔に描いた絵をプリントしてました。この絵、『ラモーンズ・マニア』のアルバム・ジャケットにも載ってます。



「こちら2番テ~ブル~♪」
いつも物販係の初代ピンヘッド ムーン
(This photo by Mick Brin



●この墓には埋葬されたジョニーは眠ってないんだよね?

K:ジョニーは火葬されたので、日本みたくブロンズ像の下にでも納骨されてるのかなと勝手に思ってたんですけど、実は、御骨は奥さんのリンダが自宅に持っているという・・・なので、ジョニー本人が墓地に埋葬されているわけではありませんでした。


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ジョニーの妻リンダ始動!?
ボーイフレンド、今度はジョーイ?!
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●さて、ここからはUSAタブロイド版調でいっちゃいましょうか?(笑) ゲストが来てたようだけど、まずは誰が来てたか教えて(笑)。

K:まず、バーバラ&ボーイフレンド。バーバラは、Tシャツ、ジャケット、ジーンズっていう普段着。そろそろ27歳くらいでしょうか。まだまだ若い・・・。写真撮りそびれました。ごめんなさいぃ。



踊ってます、踊ってます。
(This photo by Mick Brin)



●あ、質問なんだけど、ここは通常はお葬式みたいに礼服なの?

K:いいえ、全然! 普段着でOK! 仮装あり、正装あり、裸足あり・・・ドレス・コードは一切なし!

●バーバラのボーイフレンドはミュージシャン? バンドやればいいのにね。

K:大人しい青年で誰と話すわけでもない感じだったので、不明。もしかしたらバーバラとバンドやってるかも知れないし、ボーイフレンドの友達って可能性も・・・で、夕方薄暗くなってからリサ・マリー・プレスリー。

●リサも義理堅い。私、彼女のイメージ凄くいいんだよね。千羽鶴もトートも素直に評価してくれてセレブっぽい気取ったところがないから。一時不仲説が浮上していたリンダとの関係は修復できたのかねぇ?

K:リンダがTシャツを選んでいる時に、「リサの分ももらっていかなくちゃ!」と言っていたので大丈夫なのでは? でも、そのリサはリンダより先に来て先に帰って・・・一緒に来たらよかったのに。で、もっと暗くなってからリンダ&ボーイフレンド。



ジョニー像の前は常に人だかり!


●出たー!! 早くもボーイフレンド(笑)。 リンダは相変わらずセレブ風?

K:はい、もうバリバリ! ボーイフレンドと2人でおそろいのファーっぽいコート。リンダのは真っ赤なだけに目立ってましたよぉ。ボーイフレンドは黒いファー。「ジュリア・ロバーツをきゅっと小さくした感じ」なイメージは変わらず。あの容姿をどうキープしてるのか・・・謎です。

●私さあ、最近ジュリア・ロバーツじゃなくて、パリス・ヒルトン見るとリンダおもいだすよ。ワンピースの下にはパンツはいてないとか、パリス・ヒルトンのやることってリンダがやりそうだから(笑)。

K:わはは! えっ、リンダってパンツはいてないんですか?? 家の中でもハイヒールって話もあるし・・・。

●はいてる日もあるけど服によっては・・・(笑)。 いつだったか、リサ・マリーのパーティに出席した時のドレスが、もうジャングル帰りみたいな「破れ」デザインの超ミニ・ワンピース。生地より肌の面積の方が多かったよ。バストもしっかり原型がわかる状態で、露出具合は抜群でした(笑)。それにしても、あの年齢であの格好が出来るバディはさすが(笑)。

K:はぁ・・・リンダって今いくつなんですか?

●40代後半かな。

K:ひぇ~。



yoohooを忘れたら鬼軍曹に怒られるとです。


●で、その噂のボーイフレンドだけど、ルックスがジョーイなんでしょ? 具体的にどんな風にジョーイなの? 背が高いの?

K:リンダが小柄なだけに余計そう感じたのかも知れませんけど、ヘアスタイルもゆるいパーマがかかってて長めで、首にはだら~んとスカーフ垂らしてて・・・ジョーイはよくマフラー垂らしてましたっけ。ジョーイほどではないにしても背は高くて。気持~ち猫背で歩く姿も・・・本当に一瞬「えっ、ジョーイ??!」と思ったんですから。それに眼鏡だかサングラスのレンズが、ジョーイがよくかけてた赤紫色。「ジョーイを意識してんのかっ?」て誰もが思いましたよ。あのヴェガでさえ、「本当に似てるんだ」とため息ついてたくらい(笑)。



リンダの隣にいるのは……どうよ?


●なんでアートゥロはため息なの?(笑)

K:さぁ?(笑) ジョーイのことを思い出しちゃうからですかね。それとも、昔のリンダ&ジョーイを思い出してるとか・・・。

●うーん・・・しかし「未亡人リンダ(アメリカのサイトでこう書かれる)」が今後誰とつき合おうと私は彼女の自由でいいんじゃないかとは思うけどね。再婚したっていいわけだし。でも新しいボーイフレンドが「ジョーイ似」には驚いちゃったけど・・・。次はハリウッド・セレブかミュージシャンとつき合うんじゃないかという予想してたんだけど・・・(笑)。

K:そのボーイフレンドは「まだどことも契約してない」みたいなことを誰かに答えてて、ミュージシャンの卵みたいです。どうやら、リンダがバンドを組ませたがってて、マネージメントしたいんじゃないかって噂が・・・。一体どういうつもりなんだか・・・って思うのは余計なお世話ですね。ラモーンズの二番煎じバンドにしようとしてたらガッカリですけど。



正面から見るとこんな感じ。
(This photo by Mick Brin)


●がっかり? 私は似てたらそれでもいいかも(笑)。 ちょっと楽しみだったりして・・・。

K:うーん・・・ジョーイとジョニーの間で揺れ動いたリンダが第二のジョーイ、ジョニーを探してるのかよって・・・あぁ、何だか複雑な心境。でも激似だったら私もグラッとなるかも(笑)。

●だって、ジョーイとジョニーの事をある意味知り尽くした女がプロデュースするってことになるとさ、期待できるかな?なんてね(笑)。ま、そうは言っても女がからむと大抵失敗っていうのがロックの歴史だもんね。完璧凄腕マネージャー女史ならともかくも。

K:やれるもんならやってみろ!なんて嘘です。ま、リンダの今後の動向にちょっとだけ注目。

●エディー・ヴェダーもジョニーの死後もLAの自宅に遊びに行ってるしって雑誌に書いてあったっけ。(注:これは「ワイフも一緒に」と本人が記事であとから付け加えてましたが・・・)

K:そうですか、交流は続いてるんですね。リンダとリサ・マリーも友人関係は復活したみたいですよ。



TV取材をうけるアートゥロ・ヴェガ。
「ラモーンズがやっぱり1番なんです…」



●だってビンセント・ギャロなんて「ジョニーじゃなくてリンダと友達になりたいから接近した」って思い切り発言してたじゃん。半分彼らしい言い方だけど、あながち嘘でもないよなぁ・・・って思っちゃったもんね。とにかくあれで40代後半は驚き。目標にしようっと(笑)。

K:えっ、ゆきさんも全身整形しちゃうんですかっ?!って冗談ですよ(笑)。

●そろそろタブロイド話はこれで終わりにしましょう。ほかにはどんな人が来てたの?

K:夜になってから、バンド(ブラック何とかユニットだかユニオン・・・5~6人)が何のためか知りませんが、ジョニー像をバックに撮影させてくれって来てました。オーランド・ブルームをちょっと崩した感じの顔のメンバーがいました。メンバーの1人が物販に興味津津でTシャツのサイズを聞いてきましたが、時間が限られてたのか、他の人達に連れ去られてました。

●さすがに「墓参り」イベントだから、著名人はこないのね?

K:そうですね、告知があんまりされてないし、パンクなバンドが出るわけでもないから。夕方に「アートゥロはどこですか?」と質問してきた人物が、どうやらペイリー・ブラザーズ(サントラ盤『ロックンロール・ハイスクール』の「カモン・レッツ・ゴー」をプレイ)の一人だったってことが後からわかって・・・ぱっと見、メガネかけたどこにでもいそうな一般人でした。それから、ガバ・ガバ・ヘイ看板を持ったピンヘッドも来てくれました。仮装大会に参加しにきたファンでしたが、真剣に仮装してて、ちょっとした撮影大会になってました。



気合い入ってます!


●デコレーションやオーナメントはどんなものがあった? ラモーンズ風にアレンジしたものなんかは?

K:とにかくドクロだらけ! 人形もおもちゃもお供え用のお菓子までも・・・ドクロ! ヴェガがドクロ3体にペイントしてきて、ジョーイ、ジョニー、ディー・ディーに見立てた人形がありました。当日は一時的に風が強くて、人形3体とも軽いもんだからコテンコテン倒れまくり。石を拾ってきて人形の足元に乗っけましたよ。あ、ラモーンズが大好きなyoohooのチョコレート・ドリンクがお供え物としてあって、最後に1本もらって寒い中飲み干しました。ごちそうさまっす! あと・・・ヴェガに頼まれて日本から赤ちょうちんを8個持って行きました。浅草の仲見世通りで調達した「雷門」「無病息災」など漢字がプリントされた赤ちょうちん・・・スワスティカに似てる卍マークが付いてるからほしかったみたいなんですけどね。ちゃんと吊るして使いました。ははは。



海を渡った赤ちょうちん達…。


●アートゥロ・ヴェガ(メキシコ人)にとって、このイベントは普通の行事なのかな? 彼は毎年これをやる予定?

K:クリスマス仕様のデコレーションでフツーなのか「?」ですが(笑)、「今年は初参加で勝手がわからなかったけど、来年はOK!」とか言ってたので、ラモーンズとしての参加も恒例になっていくことでしょう。来年は、もっとたくさんのラモーンズ・ファンが来てくれることを期待します!って、私はまた行くのか・・・(笑)。



翌朝のジョニー。
「皆もいつか会いに来てくれよ!」



●goofyはラモーンズのための手伝いならアルゼンチンだっていくでしょう(笑)。おつかれさまでしたー、あんまり疲れてないね。


<END>

Special Thanks to Mick Brin!!


2005.11.13


テキスト及び写真 : 畔柳ユキ / Ramones Fan Club Japan ©RAMONES FAN CLUB JAPAN
ALL TEXT & Photos by ©yuki kuroyanagi & ©RAMONES FAN CLUB JAPAN

記事及び写真の無断転載を固くお断りいたします。

 





 



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